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これでも一応サックス吹きでもあるので、行きずりの恋ならぬセッションもしちゃったりなんかもします。(笑)

これは長年連れ添っているベースと大阪からいらっしゃった単身赴任のギタリストさんとのセッションです。彼はブルース・ソウル系のギタリストさんです。とても、勉強になりました。「Gmのブルース」は僕のオリジナル、「Autumn Leaves」は言わずと知れたスタンダードです。・・・いいのかなぁ、こんな腕前でこんなことやっちゃって・・・ジャズマン、ジャズウーマンの皆さん、ごめんなさい。リズム隊もいないのでメトロノームの音が煩くてすみません。^^;

Gmのブルース - 成田涼二
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Autumn Leaves - 成田涼二
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最近、仲間を集めてまたバンドでもやってみようと思ったのですが、歳をとるに連れて若い頃の様なエネルギッシュな疾走感のある曲が作れなくなってきます。その代わり音の使い方やリズムは凝ったものも作れるようになるのですが、話のタネに仲間の前で16歳の時に作った曲を出してみたら面白いと言うことになり、使おうかと乗せられて調子に乗ってアレンジをしてみました。シンプルだけれどパワーや疾走感はありますね。今は逆にこんな曲はかけないかな・・・今作ろうとするとこれだけシンプルだと不安になって色々な所をいじって、余分に複雑にしてしまうんじゃあないかと思います・・・詞が可愛いので思いっ切り恥ずかしいですね。自分にもこんな時があったんだと赤くなってしまいました。(笑)

Rainy Sunset - 成田涼二
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